手巻き煙草について～マイ煙草紹介

作品のまとめHPできました
こちらの方が全作品見やすくなっておりますのでよかったらご覧ください
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続きまして私が吸っている煙草をご紹介します
いろいろなシャグ（煙草葉）がある中で、私の愛用はDOMINGOのVANILLAです



これですね





本当にたくさんのシャグがあり、煙草葉そのままのものや着香してあるものもあります
（匂い付きのシャグですね）

私の吸っているDOMINGOのVANILLAはバニラの着香のものです
においつきと言っても煙草くさいにおいでは全くなく、すごくにおいが強いわけではありません
自分ではそこまでにおうかどうかわからないのですが、友人いわくお線香やキャンドルよりか弱いにおいとのことでした
それでもバニラ系で一番強いにおいのタイプのシャグらしいです



シャグは乾いているより少し湿っている方がまろやかになります
なので、保存容器は密封の出来るタッパーなんかがよろしいのではないかと思います

保存容器や加湿についてはまた今度お話しますので、続きましてつかっているペーパー（煙草葉を巻く紙）のお話です






私の使っているペーパーはこれです
ずっとこれです




ペーパーの種類には燃焼速度があり、これは一番燃えないタイプ、燃焼剤の入っていないものです
くわえてボーっとしているとよく火が消えます（笑）
blogを書きながら吸うなんてしていたら一発で消えます
それくらい消えやすいんです

ですが、言い換えれば自分の息のスピードでゆったり吸えるんです

このペーパーは半透明で中のシャグもよく見えてしまうので、始めのうちは外で吸うのはちょっとためらうかもしれません





ね？
フィルターとシャグの分かれ目がよくわかりますよね






燃焼剤の入っているものだと市販のものと同じくらいよく燃えますが、タバコの長さ自体が手巻き煙草ですと短いので、すぐに吸い終わってしまって私はあまり好みではありません

DOMINGOのシャグを買うと燃焼剤が入ったペーパー50枚が無料でついてくるのですが、燃焼速度が速いためいざと言うときのために何枚か残したまま棄ててしまっています
いいんです、お目当てはシャグなんですから





上の画像のタバコは実はフィルターをしてないんです
手巻き煙草のフィルターは短く、火が近くなってくると熱いんです




付箋紙大の紙をくるくる巻いたのをフィルターの代わりに入れることをゲタと言うのですが、私はそれをしています
イメージはもち手のある両切り煙草ですね






外国に行くとカフェの外でくるくる巻いてる人がいる、なんてイメージがあるんですが、私は貯め置き派です




こんなケースに貯めて、外で吸うときはタバコケースに移し変えて持っていっています








この煙草ケース、ネイリストの友人が作ってくれたものなのですが、私が出した注文が「幼稚園児」だったため図案を考えるのに苦労したそうです（笑）

質素な手巻き煙草も可愛い煙草ケースに入れるとちょっとオシャレじゃありませんか？





最後にローラーのご紹介です
私はまだ手だけで巻けないのでローラーを使って巻いています



1年以上使っていますが未だくたびれず、使い心地のいいローラーです
値段は1000円を切っていたと思います
500円くらいかな？


使い方はいろいろなところに載っているので割愛しますが、手巻き煙草初心者セットなんて名前がついて、ローラー・ペーパー・少量のシャグで纏め売りしているところもたくさんあるみたいですよ


ご興味があればまたいろいろ調べてみてください



次回はいつになるかわかりませんが、手巻き煙草と紙巻タバコの詳細な値段の差と言うものに迫ってみたいと思っています

ではまた



＊紅子＊

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タグ：手巻き煙草 煙草 タバコ 手巻きタバコ シャグ DOMINGO