手巻き煙草について～フィルターと煙草用品

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お時間のある方見に来てください




本題です


blogで交流させていただいているt-yahiroさんが手巻タバコの記事を書いていたので、私も、と乗っかってみます（笑）
t-yahiroさんのblogは　こちら　です
勝手に宣伝してしまってすみません


t-yahiroさんもフィルターで苦労されていたみたいですので、私のフィルターなしのタバコについてのお話をさせていただきます
あと、私が使っている煙草用品のすべてをお話したいと思います







まずフィルターについて



手巻タバコのフィルターはとても短いです
小指の第一関節もありません

それで吸うと手元がとても熱くなる訳です
で、途中で消すと
煙草葉がとてももったいないんですよね




私はフィルターの代わりに付箋紙大の紙を巻いて使っています



これを3cm×5cm位の大きさに切ってたくさん保存してあるんです
3cmあれば手元も熱くならずに煙草葉を最後まで吸いきれます
節約です（笑）



巻き方は簡単です
この紙をくるくる巻いてローラーのフィルターをセットするところにおいて（もちろんくるくるがほどけないように押さえながら）残りの部分に煙草葉を入れてローラーを巻くだけです

私は紙を巻き終わった後に煙草葉が出ている方を少しペンで押して空間を作り、ねじって、煙草葉がこぼれてぐちゃぐちゃにならないようにしています








次は、シャグは前回ご紹介したと思うので、ペーパーについてです



左が愛用のOCBのペーパー100枚入り、右がDOMINGOのシャグにおまけで付いてくるペーパー50枚入り



DOMINGOのペーパーは燃焼剤が入っているのでよく燃えます→吸い終わるのが早くなり自分のペースで吸えないのであまり好みではありません
OCBが切れたとき用に数個ストックはありますが他はすべてぽいです



OCBのこのペーパーは燃焼剤が入ってないので一番のお気に入りです
どれほどちがうか、下の画像を見ていただければよくわかると思います



ね？
紙が薄いんです
こりゃ燃えづらいなって見た目です（笑）









次は保存容器です
100均で買った密封容器が大活躍してくれています




まずシャグ（煙草葉）容器





作りだめした後なので葉があまり入っていません
ふたが汚いのは、このふたの上でローラーで煙草を作っているからなんです
専用のお皿みたいなものもあるんですが、ふたで問題ないと思っています

茶色のものはヒュミドールと言って、葉を乾燥させないようにするためのものです
これは機会があればお話しますね




次にパウチに入ったシャグを入れておく容器
シャグを入れているのと同じ型の容器です






入りきらなかったパウチは乾燥しないように密封できる袋に入れておきます




手巻き煙草は湿度管理が大切なので、そのあたりをちゃんとしないと美味しいタバコがすえません






次は煙草用品の小物入れです




まずこれ



100均で買った釣具容器にローラー・予備のペーパー・ゲタ（上で話していた紙をフィルターの代わりにすることをゲタと言います）・（つかわない）フィルター

本当はOCBのペーパーも入れたかったんですが、大きくて無理でした



そんなOCBのペーパーはこちらにライターと一緒に入っています
シャグの容器の小さいやつですね







作りだめ派の私は作った煙草を入れる容器も使います
これも100均です（笑）









これを箱に入れてしまってあるんです







ぱっと見煙草セットには見えないでしょう？


見ていただいたとおり、シャグとペーパー以外は100均でそろえたこのセット、めちゃくちゃ安いです（笑）





次回は加湿の大切さと味についてお話したいと思います

では


＊紅子＊

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タグ：タバコ 煙草 100均 タバコ用品 フィルター 煙草葉 シャグ 手巻き煙草