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手巻き煙草について~燃焼剤について [手巻き煙草]

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こちらの方が全作品見やすくなっておりますのでよかったらご覧ください
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こんばんは
紅子です

前回の手巻き煙草について思わぬアクセス数だったので早速続編を作ってみました




紙巻煙草と手巻き煙草の一番の違いといえば、燃焼剤です
燃焼剤とはその名のとおり、燃える薬剤です

紙巻煙草の紙には燃焼剤が入っており、火をつけると簡単に燃えます
そして自分で消すか燃え尽きるまで燃え続けます
紙巻煙草を吸ってらっしゃる方ならお分かりになると思いますが、一回火をつけた煙草を放置して数分離れていると勝手に煙草が燃え続けます




手巻き煙草は燃焼剤が入っていません
(※燃えやすいように入っているものもありますが基本ありません)

火をつけて放置するとそのままの状態で勝手に火が消えてしまいます




燃焼剤は基本紙に入っているものですが、中には煙草葉に混ざっているものもあるようです
少なくとも市販されている紙巻煙草にはほぼ入っていると断言していいかと思います




私が紙巻から手巻きに変えて一番に感じたのは煙の少なさです
この煙の少なさも燃焼剤によるものらしいです

煙草をすっていて目が痛くなった、煙草の煙が目に入って痛くなってしまった、なんて経験ございませんか?
まさしくそれが燃焼剤の証拠なのです






<燃焼剤の利点と欠点>


利点としてまず挙げられるのは、燃えにくい煙草葉を燃えやすく出来ること、火が消えないことです

欠点としては有害物質であること、すぐ煙草が吸い終わってしまうこと、燃焼剤の分だけ煙草葉が少ないことです
1本すっても満足感が得られずもう1本、なんて経験ありませんか?






手巻き煙草は自分で好きな銘柄のシャグ(煙草葉)を選び、好きな銘柄のペーパー(煙草葉を巻く紙)を選び、フィルターをつけるかつけないかを選び、自己流にカスタマイズできます
煙草というからにはもちろんその中には有害物質が少なからず入っておりますし、燃焼剤の入っているペーパーもあります

でもそれを自分で選ぶことが出来るんです





次回、続けて私が愛用しているシャグ(煙草葉)とペーパー、煙草グッズについてご紹介したいと思っています

ご興味のある方はぜひご覧ください



*紅子*

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