父のためのスマホポーチ [手芸]
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こんばんは
紅子です
今日は父から依頼されたスマフポーチのご紹介です
父の要望は
・ズボンのポケットに引っ掛けられること
・簡単に取り出せること
・黒並びに目立たない色(父の作業服が黒のため)
・少しの衝撃に耐えられること(父は自転車通勤のため)
多い~多いよお父さん!(;・∀・)
そんな父の願いを叶えるべく、娘が立ち上がりました(笑)
それではいきます
<用意するもの>
12cm×20cmの布地 2枚(表地・裏地)
12cm×20cmのキルト芯(なるべくふかふかのもの)
12cm×6cmの布地 1枚(ふた用)
2cm×20cmの布地 1枚(紐用)
2cm×4cmの布地 2枚(Dカン引っ掛ける用)
Dカン 2個
スナップボタン 小1セット 大1セット
※修正前の型紙なので、サイズが違っているところもあります
<作り方>
①表布を中表で半分に折り、L字型に縫い、2cmのマチを付けます
マチをつけていきます
マチの処理はジグザグミシンを掛けてくださいね
表に返すとこんな感じになります
②裏布をキルト芯と一緒に、表布と同じように中表で半分に折り、L字型に縫い、マチを付けます
マチを付けます
画像にはありませんがここも切り取ってジグザグミシンで綺麗にしてくださいね
③蓋になる布を、中表で半分に折りL字型に縫います
縫い終わったら角を切り取り、裏返しにします
ペンを使ってひっくり返しました
最後はペン先で角を整えてあげてください
④Dカンを引っ掛ける布を縫います
アイロンで両隅を内側に折り、そのまま半分に折り、その状態で閉じるようにまっすぐ縫います
ぎりぎり隅を縫うのは難しいですね(;・∀・)
Dカンをこんな感じでつけます
⑤表布の中に裏布とキルト芯を入れ、各所でDカンをつけた布やふたを挟みながら、表布の口の周りを一周縫います
フタ部分です
Dカン部分は縫うのが難しいです
出来ました
あと少しで完成!
⑥紐の部分をDカンを付ける部分と同じようにアイロンをし、ミシンを掛けます
⑦紐の一方をDカンを潜らして縫い付け、もう片方に小さなスナップボタンを縫いつけます
大きなスナップボタンはふたと本体中央に縫い付けてください
小さい方のスナップボタン付出来ました
ふたと本体にもスナップボタンです
完成★
前から見るとこんな感じです
後ろからです
スマホがちょっぴり見えるくらい、出しやすさにこだわってみました
完成品を父に渡したところ、大絶賛され、なぜか商売の話しにもなっていきました(笑)
委託ボックスっていうんですか?
父「これ市販で買うと2000円くらいする頑丈さとデザインだぞ!」
私「いやこれ原価100円切ってますから」
父「いやこれは色違いで何個も作って売るべきだ!まずは委託ボックスで!」
私「いや誰も買わんだろう、というより売値より委託ボックスの月額料金のほうが高いですから」
父「売るとしたら何円?」
私「500円(400円も利益もらっちゃっていいのかしら、200円くらいにするべき?)」
父「いやこれは安くてセールで1000円だな!1500円なら保留するけど1000円なら即買いだ!壊れた時用にもう一個買う」
私「色違いでもう一個作ろうか?」
父「壊れたら作って。でもこれそうそう壊れんだろ」
こんなコントみたいな会話が繰り広げられてました(笑)
個人的には糸の不始末さや最初の材料のはかり違いなどダメだったところが色々ありますが、父に満足してもらえたので良かったですヾ(●゚ⅴ゚)ノ
次回は失敗なしで作るぞ!
これをきっかけに自分のものだけでなく家族のためのものもちょこちょこ作っていけたらなあと思っています
ちなみに父の今の一番の心配事は、このポーチを母が狙っているということらしいです(笑)
そんな男臭いデザインのスマホポーチ、母が狙うわけもなく
父、いらぬ心配事です(笑)
それではまた
*紅子*
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今日は父から依頼されたスマフポーチのご紹介です
父の要望は
・ズボンのポケットに引っ掛けられること
・簡単に取り出せること
・黒並びに目立たない色(父の作業服が黒のため)
・少しの衝撃に耐えられること(父は自転車通勤のため)
多い~多いよお父さん!(;・∀・)
そんな父の願いを叶えるべく、娘が立ち上がりました(笑)
それではいきます
<用意するもの>
12cm×20cmの布地 2枚(表地・裏地)
12cm×20cmのキルト芯(なるべくふかふかのもの)
12cm×6cmの布地 1枚(ふた用)
2cm×20cmの布地 1枚(紐用)
2cm×4cmの布地 2枚(Dカン引っ掛ける用)
Dカン 2個
スナップボタン 小1セット 大1セット
※修正前の型紙なので、サイズが違っているところもあります
<作り方>
①表布を中表で半分に折り、L字型に縫い、2cmのマチを付けます
マチをつけていきます
マチの処理はジグザグミシンを掛けてくださいね
表に返すとこんな感じになります
②裏布をキルト芯と一緒に、表布と同じように中表で半分に折り、L字型に縫い、マチを付けます
マチを付けます
画像にはありませんがここも切り取ってジグザグミシンで綺麗にしてくださいね
③蓋になる布を、中表で半分に折りL字型に縫います
縫い終わったら角を切り取り、裏返しにします
ペンを使ってひっくり返しました
最後はペン先で角を整えてあげてください
④Dカンを引っ掛ける布を縫います
アイロンで両隅を内側に折り、そのまま半分に折り、その状態で閉じるようにまっすぐ縫います
ぎりぎり隅を縫うのは難しいですね(;・∀・)
Dカンをこんな感じでつけます
⑤表布の中に裏布とキルト芯を入れ、各所でDカンをつけた布やふたを挟みながら、表布の口の周りを一周縫います
フタ部分です
Dカン部分は縫うのが難しいです
出来ました
あと少しで完成!
⑥紐の部分をDカンを付ける部分と同じようにアイロンをし、ミシンを掛けます
⑦紐の一方をDカンを潜らして縫い付け、もう片方に小さなスナップボタンを縫いつけます
大きなスナップボタンはふたと本体中央に縫い付けてください
小さい方のスナップボタン付出来ました
ふたと本体にもスナップボタンです
完成★
前から見るとこんな感じです
後ろからです
スマホがちょっぴり見えるくらい、出しやすさにこだわってみました
完成品を父に渡したところ、大絶賛され、なぜか商売の話しにもなっていきました(笑)
委託ボックスっていうんですか?
父「これ市販で買うと2000円くらいする頑丈さとデザインだぞ!」
私「いやこれ原価100円切ってますから」
父「いやこれは色違いで何個も作って売るべきだ!まずは委託ボックスで!」
私「いや誰も買わんだろう、というより売値より委託ボックスの月額料金のほうが高いですから」
父「売るとしたら何円?」
私「500円(400円も利益もらっちゃっていいのかしら、200円くらいにするべき?)」
父「いやこれは安くてセールで1000円だな!1500円なら保留するけど1000円なら即買いだ!壊れた時用にもう一個買う」
私「色違いでもう一個作ろうか?」
父「壊れたら作って。でもこれそうそう壊れんだろ」
こんなコントみたいな会話が繰り広げられてました(笑)
個人的には糸の不始末さや最初の材料のはかり違いなどダメだったところが色々ありますが、父に満足してもらえたので良かったですヾ(●゚ⅴ゚)ノ
次回は失敗なしで作るぞ!
これをきっかけに自分のものだけでなく家族のためのものもちょこちょこ作っていけたらなあと思っています
ちなみに父の今の一番の心配事は、このポーチを母が狙っているということらしいです(笑)
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